WARE HOUSE(ウエアハウス)1001Wパッチの紹介です。 このサイトに来ていただいている方ならもちろん知っているブランドですね。 他の多くのサイトでもウエアハウスのジーンズは紹介されているのですが、一応これも僕のコレクションの紹介ということで 登場させました。 |
素晴らしいヒゲ、ハチノス・・・う〜ん、たまりませんね。全体の色落ちを見ると染めは薄そうですね。 この1001Wパッチは既に廃盤となったモデルで当時周囲からの評価は高かったようです。 僕自身ウエアハウスのジーンズは何本か所有しているのですが毎回その完成度の高さには驚かされます。 |
まさしく点がつながって線になるタテ落ち。それが短くランダムに表れています。誇張しすぎることもなく絶妙なさじ加減です。 |
ミミはくすんだ黄色。アタリもよくでてますね。僕はこのキャタピラ状のミミのアタリが大好物なんです(笑) |
ボタン類やリベットの経年変化。Vステッチの角度。縫製糸の色抜けやパッチのあめ色。 それにバックポケットのクロスしないアーキュエットステッチの跡。 パッカリングも見事です。 ちなみにこのWパッチはショートホーンパッチと比べて人気がないようですね。 僕は断然このシンプルなWパッチのほうが好きです。 |
ウエアハウスのコダワリ、そして僕がジーンズに求める要素が全てこの一本に凝縮されています。 実を言うと僕は一度もウエアハウスのジーンズを穿き込んだことがないんですよね。 いかんですね。いかんですよ、これは!! 07/4/3 |