SKULL JEANS(スカルジーンズ) 5507XX 第一回
穿きこみ期間 | 0日 |
洗濯回数 | 0回 |
5507XXは公式サイトによると、トラディショナル・スリム・ストレートという位置付けでラインナップされています。
股上はやや浅め。ワタリは非常にタイトで太ももに吸い付く感じ、そして裾にかけてテーパードしています。
「シルエットの良さ」を1つのテーマとして掲げているスカルジーンズだけあって、綺麗に脚のラインがでます。
あと特筆すべき点は、この生地は「防縮加工」が施されているという事ですかね。
これはおそらくシルエットを壊さない為だと思います。
実際「シュリンク・トゥ・フィット」が採用されているのは5000XX等ごく少数ですし。
シルエットに拘るスカルジーンズならではだと思います。
でも、穿いた感想を正直に言わせてもらうと「シュリンク・トゥ・フィット」との違いが分かりません(笑)
どないやねんって感じですが。
洗濯すれば縮みますし、穿いていけば当然伸びてきます。
実際スカルジーンズさんに問い合わせたところ「防縮加工」が施されていても
洗濯後3〜4%の縮みが発生するそうですよ。(未防縮は5〜6%)
なんと・・・ジッパーフライです。
今までボタンフライに慣れていたので最初は違和感がありました。
効率的に考えるとボタンフライのように1つ1つボタンを閉めていくより、ジッパーで一気に閉開できたほうが楽なのですが。
まぁ、じき慣れると思います。
でも、個人的にはやはりジッパーフライよりボタンフライのほうが好きですね。
ちなみにこの部分は購入する際に悩んだ点でもあります。
今までスカルジーンズはロック色が強いので敬遠していたのですが、
身につけてみると意外にも意外。すんなりと自分のスタイルに溶け込んでくれました。
これからどのような変化を見せてくれるのか非常に楽しみです。
このジーンズはメリハリのきいた色落ちに育てようと思っているので、洗濯頻度は抑えていきます。
では、また!!