Denime(ドゥニーム) 京都モデル

Denime(ドゥニーム)京都モデルの紹介です。
このモデルの正式名称はDenime KYOTO EDITION TYPEなのですが、ここでは京都モデルとしておきます。

どうですか?この穿きこみようは。
この京都モデルは僕の兄が穿きこんだものです。
着用期間は約2年半。そして洗濯回数は糊落しを含めて2,3回とのこと。
つまり僕の兄は根っからの「根性穿き信者」ということです。

凄い迫力ですね。
僕は以前から、京都モデルとはもっと鮮やかで綺麗なブルーに色落ちしていくものだと思っていました。
しかしこのジーンズは、僕が以前から抱いていたイメージを見事に覆してくれました(笑)
やはりジーンズの色落ちは穿く人によって大きく左右されますね。
ちなみに、このジーンズは1960年代後半頃のモデルを採用。
シルエットはやや細身のストレートです。

そして生地にはアメリカ・中国・エジプトの3種類のオーガニックコットンを使用。
一度Denime京都店で試着してみたのですが、穿き心地はかなり良かったですよ。

正直これといったタテ落ちはしてないです。
よくよく見れば確認できるんですけどね。
どちらかと言うと点がボソボソと抜けていくような感じです。
実を言うとこの画像はかなり前に撮ったものなので、記憶が若干曖昧です。
すいません(汗)。
兄とは別々のところに暮らしているのでこのジーンズを生で拝めることは滅多にないんです。
それほど印象に残るようなタテ落ちはしていなかったと思います。


このジーンズの驚くべき点。
それはボタンホール&股部分がノーダメージという事です。
これには本当にビックリしました!
ボタンホールなんて2年半穿いているのにもかかわらずガッチガチの状態でしたからね(笑)

京都人なら絶対に1本は持っておきたいジーンズ、「Denime KYOTO EDITION TYPE」。
なんせあのドゥニームがご当地モノ第1号としてこの京都を選んでくれたんですからね。
さすがドゥニーム。目の付け所が違う(笑)!!

この京都モデルはDenime京都店のみの取り扱い(通販不可)ですので、
京都に観光等で来られた方は是非一度試着してみてください。
その履き心地の良さには驚くと思いますよ。

07/6/2